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小松短期大学
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7月突入

 毎日変化がないと月がかわったかどうかさえもわからなくなる。唯一ある卓上カレンダーを7月にした。今日からタバコが値上げされるようだ。タバコは吸わないけど、欧米諸国に比べると日本のタバコは300円でも安いらしい。僕はケムリが苦手なので喫煙者の人が少なくなってくれるのはうれしいんだけど。
 昨日のニュースを見ていたけど、リハビリ制限反対署名の膨大な書類の数には驚いた。署名ってどのぐらい出せば効果があるのか?
 昨日の医師や患者のインタビューを聞いていると、医師はリハビリ効果のことがいまいちよくわかっていないようだし、効果が期待できないと診断されてしまえば終了してしまう。ほとんどの医師が効果が期待できるといえば問題なさそうに思えるのに、なぜこんなことになってしまったのか。厚労省が改定後新たに通知をした内容とのタイミングのずれもあるかと思うが、実際のリハビリ医療はこんなにも消極的なものだったのかと思うと残念だ。効果が期待できるかどうかなんて別にリハビリに限ったことではないし、今の医学では改善するとかしないとかはよくわかっていないことのほうが多いはず。これは研究を積み重ねて結果が明らかになったとしても100%はありえないと思う。
 代替医療という言葉もあるし、医療というあいまいなものにすがらなけばいけないのは宗教と似ているところもあるかもしれない。どこまで信じたらいいのかわからない世界だし、まずは治療者を信頼してみようっていう気にならないと治療者と患者の関係はよくならないと思う。同じ病気で何度も何度も診察を受けてはよくならないという苦痛感が伴う病気もたくさんあると思う。よくなってほしいという期待度が高くなるほどその反動がくるかもしれない。やっぱり治療者側だけの一方的な意見のみじゃなくて患者との対話も大事かと思う。たとえよくならなくても話を聞いて欲しいという気持ちはあると思う。話し合ってみてよくなるのかならないのかをはっきり告げるのは難しい。でも患者の方にも受け入れ態勢がきちんとできていれば予後の見通しを告げてもいいのではないかと思う。リハビリ=金儲けではどうしようもないけれど、そんな現実も実際あったと思うし、そういうことも公開していけばいいと思う。金儲けのために効果があるかどうかわからないリハビリをしてしまいましたと言ってもいいと思う。それでもリハビリを受けたいという患者もいるかもしれない。様々な症状や状況でマイナス的な気持ちを抱えているときにきれいになりますよ、よくなりますよって医療行為や商品を勧められたら試したくなる人って結構多いと思う。もちろんここにも価格のトリックがあって、ある人にとっては高いと思うかもしれないしこれで妥当って言う人もいるから不思議。だって治るかきれいになるかよくなるかわからないものにお金を払うなんてシビアだと思うけれど。占いだってあたるかはずれるかわからないのに信じる人も多い。一番許されないことは信頼させておいてだますことだと思う。悪いことと知っててだますのはやっぱり悪い。信じた人の方が悪いと主張する人もいるかもしれないが、医療に関しては患者に専門的な知識がない以上難しいと思う。だから治療者と患者の対話を今後も重視しなければいけないと思う。説明すると診察時間が長くなるとか、医師やスタッフの数が足りないとかそのようなことを言う人もいるが、そんな中でもゆとりをもてるようにならないとだめだと思う。中にはすごくしつこい患者もいるとは思う。でも不満を残したまま治療に臨むのもかわいそうな気もする。医療行為自体がなかなか悪いことのカテゴリーにはなりにくいし、医療ってすごいねって思う人のほうが多いと思う。生命の危機にかかわる程度のものからささいなことまであるけれど、ありがとうって言う人が結構多いから。いくら技術的に高いものをもっていても医療の値段は同じ。これってすごいことだと思う。最近テレビや新聞に名医と呼ばれる人がよく出てくるけど、ちょっと遠くても無理してもこの医師に診てもらいたいと思えば特別高いお金を出さなくても保険適応内で診てくれると思う。
 医療費削減は治療者と患者間の信頼関係づくりの観点からも慎重に対応すべきことだと思う。世界一少子化で高齢化の国になってしまった日本。自殺者数も結構多い日本。あいまいではっきしないことでもすがらなければいけないときもある現実。人はどこまで嘘をついていいのか?本当のことを話してはいけないのか?発言する機会や媒体はたくさんあるのに、真実が語られず次から次へと事件が起こるのはなぜか?やっぱりだます人とだまされる人がいるからじゃなかと思っている。だますだまされるの立場は逆転するかもしれないが、この関係にお金、嘘、命の尊さなどがからむとシンプルな問題でさえも複雑な問題になってしまう。凶悪なだまし合いの関係もあれば、仕方ないだまし合いの関係もある。これにあてはめると医療は仕方ないだまし合いじゃないかと思う。それでも納得いかない人はカルテ開示を求めたり、訴えたりするだろう。人間同士の相互理解はもともと難しいものだと認識することと、ときに理解しあうために有効な何らかの策を講じることが必要だと思う。それが対話だったりするのかもしれない。
 今回の記事も書いてて難しくなってしまった。表現がおかしいところもあるかもしれない。失業期間が長引くにつれて仕事が決まらない不安と面接や、書類選考待ちなどで緊張が続き調子が悪かったので診察してもらって、薬を処方してもらった。仕事が見つかれば調子がよくなるのかっていう問題でもないんだけど、何かが解決すればまた何かの問題が出るのはよくあることだと思っている。
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「言語聴覚士」とは、厚生労働大臣の免許を受けて、言語聴覚士の名称を用いて、音声機能、言語機能又は聴覚に障害のある者についてその機能の維持向上を図るため、言語訓練その他の訓練、これに必要な検査及び助言、指導その他の援助を行うことを業とする者をいう。

   

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