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問題

 大学、専門学校ともに、ST学科の運営は難しそう。専任、非常勤ともに教員の確保が難しい。教員がころころ変わる。教員同士の連携がうまくかない。一定の教育レベルを維持できない。特色を出せない。実習確保が難しい。実習指導者のレベルがバラバラ。求人数がいまいち。就職先がいまいち。どうでもいいような行事がある。国家試験が難しい。こんな状況下で楽しい学生生活を送れるのだろうか。僕は養成校に通いながら毎年退学を考えたけれど親に反対され辞めることはできなかった。僕は自分の出た学校でさえも人には勧めにくい。学費がもったいない。理学療法や作業療法など他の医療系の学校に行ったほうがよさそう。お金がありあまってしかたない人はSTの学校に行っていいと思う。
 実際求人を出しているところは本当にいまいちのところが多い。何度もSTが辞めているところもあれば、少ないながらも新しく雇うところはあるけど新規開設は大変だ。人件費節約のために新人を積極的に採用する現実もあるので、若々しいスタッフで元気があっていいかもしれないけど、危なっかしいところもある。そして増員するところも。もともと1人でやってた人たちが多い業界でいきなり数を増やしてうまくいくのだろうか。理学や作業のように複数いるような職場は少なかった。ST同士の人間関係も難しい。それを年月をかけて変えていくというか変わっていくとは思うんだけど、ますます仕事がしにくくなるんじゃないかと思っている。それなりの経験者から新人へ技術的なことや他のことが伝えられればいいんだけど、それなりの経験者の数が少ない。新人が増えすぎ、不十分な教育内容で卒業したために、なかなか成長できなかったり、勉強する機会が少ないというか、仕事の面白さを知らないまま、いちばん大切な新人の時期を過ごすのはかわいそう。学校認可の抑制をすべきだったんじゃないかと思う。学校側はどんどん学校の情報を公開し真実を明かすべきだ。真実をあかして、定員割れでやがて廃止になってもいいんじゃないかと思う。入学希望者もどんどん不明な点は聞いた方がいい。でもいいように信じこんでしまうんだろうなぁ。言語聴覚士という資格自体は悪くはないから。
 学校はなかなかつぶれないものだなと思った。書類上の調査だけでなく、抜き打ちでもいいからちゃんと学校に出向いて実態調査したほうがよさそうだ。いんちき学校は厳しく取り締まった方がいい。
 学校はお金をかけるならどんどん設備や教員やカリキュラムを充実させるべきだと思う。専門学校は敷地が狭いし、限界があるかもしれないが、責任をもって学生を卒業させる以上、それなりのものを提供しなければいけない。それができないならST学科の看板はおろしたほうがいい。いつか信頼を失うだろう。自分の卒業した学校の評判が悪くなるのは悲しい。
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Author:ことばつかい
「言語聴覚士」とは、厚生労働大臣の免許を受けて、言語聴覚士の名称を用いて、音声機能、言語機能又は聴覚に障害のある者についてその機能の維持向上を図るため、言語訓練その他の訓練、これに必要な検査及び助言、指導その他の援助を行うことを業とする者をいう。

   

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