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整体師養成学校の閉校の話

 整体師になるにはどうすればいいのか?整体師の勉強ってどんなことをするのか?就職先はあるのか?よくわからないけど、整体師の学校が突然閉校した。運営会社があるっていうことは専門学校とは何かが違うんだなと思った。従業員全員が辞職して運営が困難になったとのことだが、一体内部で何が起こったのか?かわいそうな学生たち、詐欺かもしれない。授業料が戻ってこないなんてひどい。こういう方面で学ぶ学生たちは他にもいるとは思う。まさか閉校するなんて思ってもみなかったと思う。
 様々な理由で閉校する際は前もって説明することと、自転車操業とか、単に学生集めだけしか考えていないような学校が増えてくると被害者も増えるし、せっかく学びたいという前向きな気持ちを裏切るようなことだけはしてほしくないと思う。
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決断

 面接して返事待ちのところから連絡がきて、引き受けることにした。心の中ではまた慢性期かとか以前の病院と同じような感じだし、またすぐ辞めたくなるんじゃないかとかいろいろ思いつつ、もうお金もなくなるし、もし断って他のところを受けても採用してくれるかはわからないし、複雑な心境の中で決めた。いたずらからまた電話が来て、伝えたけど、いたずらはあいかわらずいたずら発言を繰り返すので疲れが増した。聞き流すことができればいいんだけど、たまに腹立たしくなることもある。
 最近ポジティブという文字を見る機会が多い。慢性期でいかにポジティブにやっていくか?今回の求人募集には誰も応募しなかったのか?応募して面接した時点でここでは働けないと思ったSTもいたかもしれない。そのSTの判断は正解だと思う。あの病院で働けるSTはちょっとおかしくないと勤まらないかもしれない。あまり病院のことを書けないが、以前と同じ慢性期病院だけど前とは違った特徴がいくつかある。
 僕の決断は間違っていたかもしれないし、もう職探しにピリオドを打ちたいという気持ちもあった。ピリオドを打つには大きな妥協をしなければいけなかった。
 まだ働いていないので想像上で書くことしかできないけれど、2日目で退職するとかいうことにならないように気をつけたい。再び我慢大会のはじまりだ。
 給与がいいわけでもなく、通勤も大変だし、はっきりいってあまりいいことはないが、無理やり決断してしまったというか、失業生活が長引くのも精神的にはあまりよくないことを実感した。
 早実と駒大苫小牧の試合を見ていたが、失業中で一番楽しめたひとときだったかもしれない。僕は別に野球への興味はほとんどないけれど、感動した。ハンカチ王子は連日騒がれている。あの爽やかさはなかなか出せない。誰かに注目されることはいい面もあれば悪い面もあるんだろうけど、斎藤君が目立ってしまうのは仕方ないと思った。
 僕は今後誰かに注目されることはあるだろうか?おかしな事件を犯して有名になるのではなく、いい事で注目されてみたい気持ちもなくはない。でも、寂しさやもどかしさを抱えながら地味にやっていくのが自分には合っているのかもしれない。
 発症からあまり経っていない中年の失語症患者のリハビリに携わりたかったけれど実現できなかった。歩いてST室まで来れる患者をもう何年もみていない。慢性期タイプの病院にもいろいろあるとは思うが、たまたま僕が勤務した病院は重度の高齢患者の入院が多かった。今度の病院も同じだ。地元の人は老人病院だと知っているからか外来にはほとんど来ないし、一般病院との違いは明らかだ。施設では対応できない医学的管理が必要な患者が集まるわけだから重度化するのも仕方ないとは思う。
 やっぱり嚥下中心になってしまうのかと思うとあまり気がのらない。食の楽しみどころかこしょうの匂いをかがせてまで刺激すべきなのかどうかも先日の医師の記事を見て思ったが、無茶はできないと思った。
 高齢者の言語聴覚療法は高齢者の特徴もふまえてひとつの学問(老年言語聴覚療法学)になるんじゃないかと以前から考えていたが、今回の勤務を機会に考えてみたいのはメンタルヘルスだ。メンタルヘルス領域に関することが学べたらいいかと思っている。
 以前大学院の資料を取り寄せたけれど、学費が高いのでやめた。最初に出す研究計画書?か忘れたけどどう書いたらいいのかわからないし、何を研究したいのか具体的なことが浮かばなかった。修士は2年、博士は3年でトータル5年は長すぎるし経済的負担と時間の問題が大きい。修士2年だけでもなんとかならないかと思っていたが当面は難しそうだ。
 前の職場で自分自身の脳の活性化のために何かの資格を目標に勉強したりすることもあったが、また何かいいのがあれば勉強を始めてみたい。今はDSで脳トレとかやっている人もいるけれど僕はまだ購入していない。まだまだDSは売切れてしまう現状がある。元々ゲームには興味がない僕に扱えるかどうかはわからない。もう少し本体の充電の時間が短縮されればいいんだけど。DSLiteの本体色でホワイト、グリーン、ブルーに加えてピンクが発売され、今度はブラックが発売される。近くのスーパーで抽選をやっていたけれどピンクが当たっても困るなと思い抽選には行けなかった。一家に一台ぐらいはあってもおかしくないぐらい売れている。
 くもんの学習療法にも興味はあるけど、そんなレベルの教材をこなせる患者は今度の勤務先にもいないと思った。

占いと医療

 細木数子の来年版の占いの本が発売され、売れ行きはどうかは知らないけど僕もちらっと読んでみた。
 今年はすごくいい運勢のはずだったのにいまいちな感じ。根拠を元に予言するんだけど、医者も根拠を元に診断するのはどこか似ている。こうしなさい、あーしなさいというのも似ている。
 占いは信じられて医療は信じられないっていうのも変な話だ。占いではずれたから訴えるとか医療で診断ミスをされたから訴えるとか根本的な原因は共通しているように思える。占いは心を、医療は命を大切にするがどちらも切り離すことはできないだろう。医師の診断が誤診つまり当たらないケースはいくらでもある。占いだって当たらないことは多い。それでも占いの本を買う人はいるし、信じる人は多い。医療も医師の言葉を信じるか信じないかでは予後にも影響しかねない。医師には絶対的なものが求められて占い師にはさほど求められないのかもしれない。絶対的なものというのは病気が治るということにつきるとは思うが、やっぱり絶対というのはありえないと思う。占いは医療で例えるなら自由診療のような感じ。当たり前だけど保険は効かない。もう少し患者も賢くというか、医療の現状を知ってもらわないと病気以外のことで苦しみそうな気がする。占い師に学ぶことは客との信頼関係を即座に作ってしまうような技なのかもしれない。あなたの人生を占いましょう、あなたの体を診ましょうなんだけど、僕は人生も体も切り離すことはできないと思う。医師に欠けている人間の見方がもう少し改善されれば医療は変わるかもしれない。患者の現在、過去、未来の生活を描きながら診察してほしい。
 

新刊

目でみる嚥下障害(DVD付) 嚥下内視鏡・嚥下造影の所見を中心として………… 医歯薬出版
藤島一郎・著 ●B6変型判 160頁 定価3,570円(本体3,400円 税5%)

重要度別ファイナルチェック 言語聴覚士試験受験対策実戦講座 (2007~08年版)………… 診断と治療社
梅田悦生・他著 ●B5判 300頁 定価5,460円(本体5,200円 税5%)

 今読んでいる本は岩波新書1028の自殺予防、高橋祥友だ。タイトルを見て読んでみたいと思った。新聞でも自殺者の数が増えて、法律も整備されたようだった。読んでいて比較的わかりやすい感じだ。
 今週、面接の結果が出るだろうか。また新卒を採用するかもしれない。今回の病院は前回の病院と同じ傾向なので、決まっても決まらなくてもいい。また次のところの面接を受けるだけ。

中外医学社

高次脳機能障害 その概念と画像診断 武田克彦 波多野和夫  編著
B5判 282頁 定価8,190円(本体7,800円+税5%)

失語,失行,失認,記憶障害などさまざまな高次脳機能障害の病態に最新の画像から迫るテキスト.神経心理学に必要な画像読影の基本と実際を診療と研究の第一線で活躍している専門家がダイナミックに解説した.

ちょっと価格が高いなと本を見て思った。

中外医学社は、他にクリニカルニューロサイエンスを毎月出しているが、先月が失語だったみたいで、在庫がなく、読めなかった。
あと、コメディカルの標準テキストシリーズというのを出していて、いろいろあるけど、このシリーズは国家試験対策にも使えそうなものもある。ただ耳鼻科がないのが残念。最近、臨床心理学や神経内科が出たみたいだ。

 面接後、まだ何も連絡はないけど、あの病院に勤めたらもう失語症の患者さんをみる機会はほとんどないのかなと思うと不安になる。オール嚥下になってしまうのかとか嚥下といっても30分もしてられないし、適当なところできりあげないとこちらがまいってしまう。
 17時までの仕事だけどリハビリたちは何時までいるのやら。前の病院は17時で帰れたけれど。今回は通勤時間が80から90分ぐらいかかるので17時でもおそいぐらい。さっさと帰りたい。
 病院の近くに住むのはまだ考えられない。あと2つ受けてみたい病院もある。もし断られたらこの2つを受けるけど、採用されたらどうしようとか思ってしまう。そして、この2つも採用してくれるとはかぎらない。前向きな退職だったはずなのに、また同じような現場に戻るのに抵抗はあるけれど、Xは、点数だけ稼いでおけばいいじゃないのと簡単に言う。これも割りきりがいる。前の病院みたいに事情を説明して点数を算定しなくても勤務し続けられるようなところなんて珍しいのかもしれない。
 せまる生活苦と憂鬱な慢性期の業務。勤めてみて、何かいいところも見つけられるかもしれないし、条件によっては生活のために嫌々でも点数を算定してしまうかもしれない。
 以前も書いたけど20分とか30分とかで訓練時間を決めるのではなく、1分あたりでいくらで20分まで可能とかいうように1分ごとに算定できるように変えてほしい。同じ患者に毎日関わって、変化があるのとないのではかかわる方の負担も違う。これが永遠に続くのかという恐怖におびえるときもある。Xはエンドレスだという。
 言語や嚥下を依頼するドクターは単に話せない、食べれないだけの理由でオーダーすることは多い。効果判定なんてどうでもいいようなところもある。僕が説明すると患者数は減る。病院側は無限に患者がいるのではないかと思っていそうだ。こういう現実が嫌でSTをやめるのかどうかも考えないといけない。
 維持目的では報酬を請求しづらいけれど患者の生活の質は保ちたい。以前の病院も今回の病院も自宅に帰れそうな患者はいない。そういう病院でのSTの勤務は辛いと思う。毎回募集を出してもなかなか決まらないところもあるし、決まっても続かないこともある。こういう病院だと知っていてわざわざ就職を決めなくてもいいとは思うが、僕のように仕事が決まりにくい者にとっては、職場を選べないのかなと思ってしまう。

どうにもならないことで悩みすぎないように

 どんな面接になるかといつもドキドキするが、今回は前の病院の面接よりも比較的楽だった。病院の雰囲気は以前辞めたところと同じ慢性期。年齢層は高く、長期入院患者が多い。そういう話も以前のところを辞めた理由として話したけれど、過去の病院で部屋がなかったことにしろ、前の病院で患者層が悪かったにしろ僕はどうにもならないことで悩みすぎたのがいけなかったみたいなことを話した。別に老人が嫌いじゃないけれど、失語症の患者さんもみたいし、運動性構音障害の患者さんもみたい。嚥下ばっかりじゃ面白くないという気持ちもある。だけど、これだけ職探しをし続けて、いつまでも失業していたら生活できないし、もう自分の理想を低くしたり、妥協したりしないといけないみたいなことも伝えた。
 どのような結果になるかはわからないが、今回面接した病院はやっぱり大変かと思う。また報酬算定上でこれで算定してもいいのかとか思ってしまうかもしれないし、自分のメンタルヘルスも考えつつ、高齢者の言語療法や嚥下訓練に関われなくはないかもしれない。
 売上のことも考えつつ、どこまで僕は耐えれるか我慢大会みないなところもあるけれど、雇われて、僕に問題があれば解雇になると思うし、雇い続けてくれる可能性もあるかもしれないしそれはわからない。
 以前の病院を辞めている理由を聞いて今回面接したところでこの人は続きそうになさそうだなと判断されれば僕は採用されない。
 今回は院内も見学したので、久しぶりに高齢者の患者さんをみて懐かしかった。仲よさそうにおばあちゃんたちが手をつないで歩いていた。
 長期入院、高齢患者に対する言語療法で一般の言語療法と違う点は高齢者の症状は1日の間でも変化しやすい(高齢者の特性は様々、加齢による機能の衰えが症状に影響する)のと、ベッド上での生活に高齢患者は何を思っているのかのいうのと、あとは治療者側のモチベーションをいかに保つかというのが大切になってくると思う。訓練というか患者への日々の関わりがマンネリ化してしまうのに面白みを感じることができなくなるし、それが仕事だとしても割り切れない部分も感じる。
 性的暴言の話も最近書いたけど、患者を前にしてふざけてしまう職員の背景にはなにが潜んでいるのか?暴言を吐いてストレス発散でもしているのかもしれないし、つねに緊張しなければいけない職場だと職員は疲れてしまうと思う。性的暴言はいけなかったけど、それだけ業務内容がきつい場合は、きつさも考慮して、もっと違った形でストレス発散できなかったのかとは思う。高齢者を相手にする仕事は思った以上に肉体的にも精神的にも負荷かがかかっているのではないかと思う。
 「ケアの心理学」の著者である渡辺は次のように述べている。ケアによって自尊感情が高まるには、肯定的フィードバックが重要です。ケアを受ける人がケアに満足し、ケアに感謝する気持ちを示せば、ケアする人の自尊心は高まります。自分自身が行うケアが相手によい影響を与え、しかも相手から感謝されるときに自尊感情が高まります。こうした自尊感情の高まりが次のケアの動機づけになっていきます。自尊感情の高い人は、自分だけでなく、他人に配慮するようになります。彼らは、他人の困っている状況に関心が向き、援助しようという気持ちを強く抱きます。自尊感情の高まる体験をもつことで自己イメージは高まり、自己イメージの高まった人はケアを行い、肯定的フィードバックを経験することで、さらに自己イメージが高まるという良循環を形成しますと述べている。
 僕の自尊感情が高まるには、患者からの肯定的フィードバックがあればSTが関わっても意味がないという否定的な感情は高まらなかったかもしれない。業務上ストレスに感じることは、ケアを受ける人がケアに満足しているかどうか不明なところである。僕の担当した患者のほとんどが、ケアに感謝する気持ちを示すことは不可能であった。どのような気持ちを示しているのかは推測でしかない。推測は真相にならず、結果的に僕が行ってきたことは正しいことのなのか、間違っていることなのかがわからなくなり、否定的な感情しか生まれず、ストレスを感じたままであった。ただ開眼しているだけで、僕の方から呼びかけても何も反応がない患者に言語訓練を継続する意味があるのかどうかは、患者や家族の希望があり、さらに、患者や家族からの肯定的フィードバックを通して継続するかどうかの意味が問われるのではないかと思った。
 いたずらから電話があり、そんな病院辞めたらと言う。でも、これから面接するところが採用してくれるとも限らないし、今回採用するかどうかもわからないけど、採用されても続かないかもしれないし、また履歴書の職歴の欄が増えるのは嫌なんだけど、どうにもならないような気もする。
 前の病院は、僕がどんな人物だったかをその前勤務していた病院に問い合わせたようだ。今回の病院が問い合わせるかどうかはわからないけど、問い合わせて僕の印象とかを正直に答えられたらどこも雇ってもらえないんじゃないかと思った。2日目で退職しようとしたことや恐ろしいPTとうまくいかなかったことやストレスに弱いことや、いろいろありすぎて心療内科に通院しだしたことなど、以前の病院には報告していたので、それをありのまま伝えられたらこの人大丈夫なのって思われるかもしれない。
 いたずらもこのことは知っているので、いたずらのところが雇ってくれるかもしれないけれど、収入面で最低限の生活すらもできないので、難しいと思う。
 いたずらに20万は無理でしょって聞いたらそれは無理って言われたけど、1ヶ月10万ではきつい。

明るく、笑顔に、前向きに!

 また面接が決まった。暗く、不気味で後ろ向きな僕が面接で受かる確率は低いだろう。前向きな退職理由を考えるのに苦慮する。前の病院よりも良い条件のところは少なく、段々、患者層は高齢の方ばかりに偏り、STの人数は複数になり、部屋もあるところはあるけど、ないに等しいところもあった。そんな中で以前の病院で患者さんが高齢で長期入院の方ばかりで、やりがいを感じることができなかったとか言うとほとんどの病院で不採用にされるような気がする。今までの面接を通して、以前の病院の状況を理解してくれた人もいたけれど、現実は厳しい。また同じようなところで働き続けることができるかどうかは働いてみないとわからないんだけど、明るく、笑顔に、前向きに面接にのぞまないとなぁ・・・。
 職員や患者さんから信頼されていた事実は確かにあった。僕はそれを信じ続けてこれたからこそ、他の仕事に変えようとは積極的に思えなかった。STにはむいていないかもしれないけれど、患者さんからの励ましの言葉がこの仕事を続けたい原動力にはなっていると思う。みんな優しい。新人で3年働いて辞めたときに、PT科長が君はSTとしては優秀だけど社会人としては失格かもしれない、君は完全主義だろうとか過去に言われたこともあったけれど、前に進まないと生活苦しか待っていない。僕に関わったいろんな人たちの言葉が頭の中をめぐっている。
 いたずらからまた電話が来て、面接の話をすると落ちろ、落ちろと願ってるだって。非常勤では生活が苦しい。来春から勤務できるところに決まるとも限らないし、ライバル達はたくさん卒業してくるし、早く落ち着きたい。

 新築病院の勤務経験がないが、面接や見学に行くときれいな病院は廊下も広く、受付も広くて入院患者には快適かもしれない。職員にとってはどうなんだろう。うまく機能できるまでには時間がかかるかもしれない。まずは医師と看護師がそろわないとだめだろう。医師の時給、日給はSTの激安からみると高いと思う。それでも医師の仕事の内容にもよるが安いのかもしれない。眼科医日給10万とかいいなぁと思う。眼科医にとっては安いのか高いのかわからないけど。
 

性的暴言

 特養で職員が認知症女性に性的暴言をしていたことがわかった。介護内容に不信をもった家族がテープレコーダをしかけて、職員の声が録音されたことで発覚した。
 オムツに排泄物がたまっていたり、手にアザが残っていたりすることが重なり、数年前から施設側に訴えてきたが、思い過ごしと相手にされなかったようだ。録音内容は明らかにひどく、男性職員2人の会話だが、女性の名前を呼んで性的な行為を求めた。「あっ、起きた」の声の後、この職員が「この前やってくれたんだよ」「絶対、見たら訴えられるなみたいな。へへへ」と過去に性的虐待をしたとも受け取れる発言をし、後輩は「いやー、やばいすよ。盗聴されてたら終わりですよ」などと答えた。笑いも交えながらのやりとりだった。直前には、オムツ交換のにおいを「毒」「サリン」などお話す会話も録音されていた。
 施設側に思い過ごしと相手にされなかったのもよくないし、職員の会話の内容もよくない。盗聴されたら終わりですよが本当に終わりになってしまった。
状況的に職員はふざけてしまったのか、これに限らずよくあったのかもしれないが、まさか録音されているとは思ってもみなかったのだろう。不信に思った家族の勝利というか、被害に合った女性は認知症が進み、言葉も不自由で本人に確かめることは無理だったようだが、このままではいけないっていう何かが働いてこのような結果になったと思う。
 先輩から後輩へ単に介護技術だけを教えればよいのではなく、介護士、人間として大切な何かが欠如してしまったのが悲しい。
 僕も欠如しないように注意したい。
 

職探しと本

 いくつか募集があるものの、A病院、B病院は複数。C病院は不明。D病院は新規、E病院はずっと募集中で病院の評判が悪く、たぶん新規。
 どれも通える範囲の病院だが、C病院が一番遠い。A、Bはバス利用。Dが規模的にもいいんだけどこの前問い合わせたとき、いますぐの募集ではないと聞いていた。情報がないC病院が気になるので問い合わせないといけないかと思う。
 本屋にいて、いろいろ見てたけれど、高次脳の最近出た本があったので見ていた。嚥下の本もまもなく出るのか出てるのかわからなかったけどなかったのでまだ出てなかったのかもしれない。あとは自分の興味のある本を見ていた。

書くまでもないと思ったけど・・・

 今日はアンラッキーデーなんだけど、この前面接したところから不採用通知がきた。いたずらから電話がきたときに、面接の状況等を話し、たぶんまただめだろうと言いながら、いたずらのところで非常勤で働くかどうかもよくわからなくて、今後どうなるのか心配している。いたずらの病院の患者は夏ばて気味のようだ。僕も夏ばてするかもしれない。
 人材バンクからメールがきて、某所に募集が出ているとのことだったが、以前、面接を受けたところだったのでやめた。人材バンクからメールが来ることなんて年に1回あったらいいほうだ。電話で話して、医療系の人の登録は案外少ないって言っていた。
 STの仕事探しをやめるかどうかについても考えないといけないし、別居の件もある。
 今、募集中の病院を受けてもいいけど、やっぱり1人職場のところを受けたい。ST複数とはやりにくい。やっぱり頑張っているSTが多い。昨日、家電占いをしたら懐中電灯だった。PTやOTとの関係をいかに良好に保つかなんて難しい。彼らはうまく上下関係のバランスが取れているのか、無理やり服従しているのかはよくわからない。STだけ独立させるみたいな以前の病院みたいなところは少ないと思った。僕は、リハビリ科とSTは別のほうがいいと以前から思っている。人並みに仲良くできる人はこんなことを考えないと思うけど僕は考えてしまう。

正直に

 面接は疲れる。前の職場を辞めた理由、STをめざした理由、良好な人間関係を築けるか?、クラブは体育会系か?、趣味は何か?、得意な分野は何か?、ここで働きたい意気込みは?、友達の数は何人か?、性格は?失業期間が長いとか、残業はどうとかいろいろ聞かれたけれど、負のアピールで終わってしまった。
 今回は3対1でリハビリの代表たちと人事担当の人。STは2名いるんだけど面接の時にはいなかった。結局STには会う事はできなかった。部屋は2つあるみたいだけど、一部どこかの部所と兼用?もあるみたいだ。3つ目の部屋は作るとはいったけどどうだろう。
 高い電車賃を払い、この暑さで本当に疲れてしまった。母はSTを辞めろと言う。工場で働けと。
 帰りの足取りは重たかった。途中下車をして食事をしたけどずっとうつむいたままだった。人々のおしゃべりがざわざわしている中で、僕は一体何をしてるんだろうと問いかけていた。

 今読んでいる本は、態度が悪くてすみません・内田樹・角川ONEテーマ21だが、この本はとある雑誌で書評されていたのを見て興味を持ったので読んでいる。そしてこの本の次に読む予定の本は、入門医療経済学・真野俊樹・中公新書でこの本はタイトルに興味をもったので読んでみたいと思った。3冊目は失語症のすべてがわかる本・加藤正弘 小嶋知幸監修・講談社だ。これは単にタイトルに失語症って書いてあったので、どんなものかと興味をもっただけだ。一般向けの本でイラストが多い。価格は1200円で安いと思う。すべてがわかるかどうかはわからないけど、失語症は難しい。失語症になった方が本を出すか、その家族が本を出すか、あとはSTのエッセイ、STのブログを本にするか、いろいろ出てきてもいいと思う。STの仕事はこんなものだよっていうのがわかってもらえればいいと思うし、失語症や他の言語障害や嚥下障害がどんなものかをわかってもらえればいいと思う。マニアックすぎて理解できないかもしれないけれど。新書で失語症と認知症というのが本屋で売られていたら認知症のほうが売れるのではないかと思う。本のタイトルっていうのは大事だと思う。なにか広告を見ているだけでも惹きつけられるタイトルがある。僕が以前読んだ本で他人を見下す若者たちだったか忘れたけど売れているようだ。確かに読んでいて面白かった。
 本はいろいろ読んでいるんだけど、読むというよりは見ているだけっていうときもある。集中できるときもあるし、集中できないときもある。ST関連の専門書は学校にいろいろあったなぁ。月1ぐらいは大型書店か医学書専門店には行くんだけど、ST関連の新刊があるとは限らないので、運がよければ立読みできるという感じだ。失業中なので専門書の購入は難しいし、今後STの仕事に就けるのかどうかも怪しくなってきた。

心療内科

 毎度お世話になってる心療内科。最近地元に心療内科が増えてきた。待ち時間が長いところもあるので、たくさんできてくれたほうがありがたいかな。開業するほうも特殊な機器が必要でもなく、そんなに投資をしなくてもできそうな気もするけどどうだろう。病んだST、病んだSTSは一度通院してみたらいいと思う。少しは楽になるかもしれない。前勤めていた病院で院長と薬の話をしていたら、院長は僕よりもきつい薬○○を飴のようになめているなんて冗談まじりに話すものだから、院長職が大変なんだなぁって思った。
 僕が仕事をしていないことを隠す母。世間体を気にすることで僕に負担がかかる。面接のたびに電話がくるけど、毎回どんなふうだったか聞くのをやめてほしい。毎回似たような状況なのでいちいち話すのも面倒。
 祖母やおじまで、学校のバイトの話が決まっときに電話が来て、大げさというかいつまで続くのかわからないし、もうすでにやめてしまったので、どうしようもないけれど。祖母は僕に見識が高いとか利口すぎて人とうまくいかないんだろうとか言っていたがそれも負担。利口なら医者になっていたと思う。利口じゃないけど見識が高いのかも。
 タウンガイドを見ていたら以前、1度だけ寄ってみた漢方薬局の広告が載っていた。皮膚の件で漢方にはどんなものがあるのかというのとあとは気になる値段をきいた。舌を見たり、問診表から判断して3つぐらい勧めてきた。やっぱり保険が効かないので高い。これらを飲んで効くとも限らないし、さすがに購入までには至らなかった。まだこの漢方薬局はつぶれていないので、どうにかやっていけてるんだろうなと思った。この漢方薬局の薬剤師がアトピーだった。アトピーの話もしてたけど、大人になってもアトピーの人がいる。アトピーの本を読んだことがあるんだけど、間違った治療法のおかげでかえって悪くなってしまったり、根拠不明な民間療法等いったいどれが正しい治療法なのかがわからない。わざわざ遠いところにあるアトピー治療で実績をあげている医師のところに行くのもいいが、体中に薬を塗って、保湿して、ラップをまいてとか本当に大変な作業だと思った。アトピー治療のガイドラインはあるんだと思う。皮膚は見た目ですぐわかってしまうので、気にする人は気になると思う。そしてかゆいのはかいているのを見るとそれが伝わってくる。汗でかゆくなるのか、乾燥してかゆくなるのか、年中大変そう。仕事をしないわけにもいかないし、大変だ。
 

Xなりに

 Xは散々実習生を引き受けることに反対していたのに、引き受けてしまった。Xは学生当時小児の実習先でしか経験がなく、就職も小児で希望していた。勉強も小児のほうしかしてなかったので、最初勤務した一般病院で成人の失語、運動性構音障害、嚥下障害の訓練を担当するのは大変だったと思う。成人の言語療法の実習経験がないのでずっと心配事があるようだ。自己流になってしまっているところもあるかと思う。どう指導したらいいかわからないというのもあるかと思う。こういう例は少なくない。
 Xはなんとかトラブルもなく指導していたようだ。実習生はXのことをどう感じているのかわからないが、中止にはならなかったようだ。
 Xはもう実習生はこりごりだと言っている。僕も実習生によっては大変だった。面白い実習生もいたけどそういう実習生ばかりでもないから。
 Xはいい経験をしたのではないかと思う。こんなに学校ができて、実習先が不足するのも仕方がないが、ちゃんとSTの現状を調べもせずに学校を作った方が悪い。
 実習施設の患者層や指導者の経験や考え方によって得るものに差が出てくるのは仕方がないと思う。それでも何かを得ることができたらすばらしい。
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プロフィール

ことばつかい

Author:ことばつかい
「言語聴覚士」とは、厚生労働大臣の免許を受けて、言語聴覚士の名称を用いて、音声機能、言語機能又は聴覚に障害のある者についてその機能の維持向上を図るため、言語訓練その他の訓練、これに必要な検査及び助言、指導その他の援助を行うことを業とする者をいう。

   

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