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占いと医療

 細木数子の来年版の占いの本が発売され、売れ行きはどうかは知らないけど僕もちらっと読んでみた。
 今年はすごくいい運勢のはずだったのにいまいちな感じ。根拠を元に予言するんだけど、医者も根拠を元に診断するのはどこか似ている。こうしなさい、あーしなさいというのも似ている。
 占いは信じられて医療は信じられないっていうのも変な話だ。占いではずれたから訴えるとか医療で診断ミスをされたから訴えるとか根本的な原因は共通しているように思える。占いは心を、医療は命を大切にするがどちらも切り離すことはできないだろう。医師の診断が誤診つまり当たらないケースはいくらでもある。占いだって当たらないことは多い。それでも占いの本を買う人はいるし、信じる人は多い。医療も医師の言葉を信じるか信じないかでは予後にも影響しかねない。医師には絶対的なものが求められて占い師にはさほど求められないのかもしれない。絶対的なものというのは病気が治るということにつきるとは思うが、やっぱり絶対というのはありえないと思う。占いは医療で例えるなら自由診療のような感じ。当たり前だけど保険は効かない。もう少し患者も賢くというか、医療の現状を知ってもらわないと病気以外のことで苦しみそうな気がする。占い師に学ぶことは客との信頼関係を即座に作ってしまうような技なのかもしれない。あなたの人生を占いましょう、あなたの体を診ましょうなんだけど、僕は人生も体も切り離すことはできないと思う。医師に欠けている人間の見方がもう少し改善されれば医療は変わるかもしれない。患者の現在、過去、未来の生活を描きながら診察してほしい。
 
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「言語聴覚士」とは、厚生労働大臣の免許を受けて、言語聴覚士の名称を用いて、音声機能、言語機能又は聴覚に障害のある者についてその機能の維持向上を図るため、言語訓練その他の訓練、これに必要な検査及び助言、指導その他の援助を行うことを業とする者をいう。

   

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