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涙が出ない

 悲しいんだけど涙が出ない。なぜなんだろう。仕事辞めるし、次の職場見つからないし、涙が出ない。今日は師長とかに簡単に辞める挨拶をした。
 看護部長にも僕のやったことは非常識と言われてしまった。僕は悪いことはしていない、勝手にSTを連れてくるのもどうかと思うし、病院への不信感が高まったと言った。
 僕は死んでも変わらない。明日から数日お休みするけれど、本当に疲れた。なんであんなことしてしまったんだろうっていう気持ちもなくはないけど、やっぱりSTの人数分部屋は欲しい。僕って本当にバカなSTだと思う。部屋にこだわりすぎてすべてを失うのだから。失い過ぎだね。涙が出ない。悲しいのに涙が出ない。
 次の就職先を探さないといけないけど雇ってくれるところなさそう。困ったな。変えられない僕。引き抜きとか実際あるんだろうけど僕には縁がない。だいたい厚生局にFAXを送ってSTの施設基準のことを問い合わせる人はいないんだろうね。なんかずっともやもやしている。なんとか、なんとか次の職場が決まりますように!おなか痛い。
 ネットで見つけた気になった文章を引用する。

 私たちは誰かとトラブルがあると、つい「あいつは常識がないな」「普通だったら、ああいうことはやらないな」と思ってしまうことがあります。
 私もついそう思ってしまうことがありますが、相手の言動に対していちいちそう感じていると、結局は自分が嫌な気持ちになってしまうだけですし、相手にもこちらがそう思っていることは伝わってしまうものです。
人には誰でも「心のクセ」がある

 相手に対して「非常識だ」とか「普通はやらないのに」と思ってしまった場合は、「これはあの人の“心のクセ”なんだな」と思ってしまった方が楽なものです。
 私たちが誰かに愚痴を言う時には、「こういうことがあったの。普通だったら先に言うべきだよね」とか、「常識じゃ考えられないでしょ」などと言ったりします。しかしそう言っている自分も、誰かからそう思われていたりするものです。そして誰かから「非常識」だと思われていた場合、自分にもそれについての理由や言い分があるものです。
 このように「自分の常識は他人の非常識」「他人の常識は自分の非常識」に過ぎないことも多いものです。
 私たちは「常識」や「普通」にこだわって生きています。
 ちなみに常識とは「一般の社会人が共通にもつ、またもつべき普通の知識・意見や判断力」(『大辞泉』)、普通とは「特に変わっていないこと。ごくありふれたものであること。それがあたりまえであること」(『大辞泉』)です。
 私たちは、これらを守って生きることが「大人になること」であるとも思っています。もちろん、こう考えることは間違いではないでしょう。
 しかし私たち一人ひとりの経験は、それぞれで違うものです。今まで育った環境、出会った人、仕事の内容、読んだ本、見た風景、そんないろいろなものによって、その人の「常識」や「普通」は出来上がっているのですから、人と人が出会えばどうしても、常識も普通も相容れなくなりがちです。
 それは、人間同士が完璧には分かり合えないのと同じことですから、結局常識や普通は通じ合わないのだと、割り切った方がいいのです。
 このテーマになると、「日本語の“常識”は英語の“common sense”とは違う(だから日本は遅れている)」などと言う人がいますが、どんな国でも、common senseについて全員が一致することなどありません(ちなみに常識とは、common senseの訳語として明治時代から使われている言葉です)。
 また「“常識”より“良識”を」と言う人もいますが、「良識」もすべての人の見解が一致しているわけではなく、同じように「正義」も一人ひとりで解釈が違うのは当然のことです。
 自分と「常識」や「普通」や「良識」や「正義」についての解釈が違う相手に対して、私たちは否定したり、非難したり、直そうとしたりしてしまいがちです。そうしてしまう理由は、結局自分の中の常識や普通に自信がないためなのです。
 私たちは自分と違う価値観を持った相手を否定することで、自分の常識を補完したいと思ってしまうのです。
自分が困る他人の「心のクセ」にだけ、手を打てばいい
 相手の言動に対して「非常識」とか「普通ではない」と思った場合に、絶対に許せないのであれば、指摘してもいいのですが、しかしそこまでではない場合、相手がそういう言動をしてしまうのは、「心のクセ」とか「趣味」なのだと置き換えて考えられるようであれば、大騒ぎすることもないでしょう。

この文章を読んでなんかぴんとくるものがあった。今の病院のことをとてもよく現している。
僕は非常識な事務長、看護部長、病院の常識や普通に自信がないからなんじゃないかなって思ってしまった。
未熟なリーダーでは崩壊する。早急に交代すべきだと僕は思う。
こういう文章で説明できたらよかったけど、僕の今の思いはこの文章を読んで共感をえることができた。
うちの病院内での常識や普通をスタッフにおしつけがましくするたびにスタッフは離れていくだろう。
離職率を下げたければ、病院内での常識や普通を捨ててしまおう。そうすれば風通しのいい病院になるかも。
もう辞める僕だからこんなこと書いてもしかたないけどこのブログを読んでいる人でやめかけている人は辞めずになんとか続けていってほしいと思う。

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「言語聴覚士」とは、厚生労働大臣の免許を受けて、言語聴覚士の名称を用いて、音声機能、言語機能又は聴覚に障害のある者についてその機能の維持向上を図るため、言語訓練その他の訓練、これに必要な検査及び助言、指導その他の援助を行うことを業とする者をいう。

   

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