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2015年を振り返る

 今年は就活に始まって、なんとか4月から勤務することができ、何度か辞めそうになったけれど続いている。患者層の悪さ、売上の低さ、はっきりいってSTはいらないだろう。整形外科がメインの病院でSTとしてやっていくのは難しい。来年退職するかどうかはわからないけど、来年の今頃は失業しているかもしれない。こんな僕を雇ってくれる病院がある。奇跡なのかもしれない。こんなに何度も変われるなんて。僕のようにたくさんの病院で勤務するSTのほうが少ないかもしれない。そういった経験も役に立つといいね。
 これからも高齢者がどんどん増えて、認知症の患者も増えて、人工栄養を用いるやり方が本当にいいのか?先が短い人にただ生かすだけの価値はあるのか?医療にとって無駄なものがどんどん削られていきそうな気がする。長生きさせようとする行為が抑制されているようだ。そうすると医療費も削減できるかもしれない。平均寿命がのびても悲しいだけ。それが今の現実なのかもしれない。
 来年は、というより僕はいつか本を出したいのは変わらないし、また講演もやってみたい。毎日が充実しないけれど、僕を必要としてくれる人がいてくれたらうれしい。僕はこれからもST以外の勉強などをして、色んなことを吸収してきたい。今年はやたら解熱鎮痛剤を飲んだ気がする。今月はあまり熱は出ていない。自分の病院で治療中。すっきり治るのはまだ先かな?さようなら2015年。紅白を見ながら今年は終わる。今月は食べ過ぎたので来月は控えたい。今日も食べ過ぎた。
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仕事納め

 あぁなんとか今日まで働くことができた。いつも不安だけど一緒に仕事をする医師が話しやすい人でよかった。ナースは一部話すだけ。僕のイメージはやっぱりまじめなんだろうね。それしかいいようがないけど。
 今年の4月から今の病院に勤務し始めて、なかなか患者がいなくて、増えても微増。あまり売り上げには貢献できていない。高齢で重症度の高い患者しか入院してこないけど、今の病院で勉強になったのは気管カニューレのこと。僕はあまり詳しくは知らなかった。STが抜去したほうがいいですよなんていうのも変だしなぁと思いつつ、何例かは抜去して経口摂取できる例があったので経過をみていくうえでは勉強になったと思う。
 リハビリスタッフとは仲良しではないけど、経験の浅い人たちが多いので、これも仕方がないのかなって思いつつ、ときどき仕事以外の子とも話す人もいる。ただ前の病院みたいに一緒に食事に行ける人はいない。
 病院自体が医師不足で大変な状態なんだけど、いったいいつ増えるやら。
 最近、経鼻栄養も本当にしないといけないのかって疑問に思うこともしばしばある。やはり人工的なもので長生きしつづけるのは正しいことなのか。こういう患者さんが増えて受け皿がないっていうのは、すべて在宅に返せるわけでもなく、やはり在宅ではみられない患者もいる。医療と介護のはざまにいる人たちをどこが受け入れるのか。介護療養型医療施設の廃止は納得がいかないところもある。急性期、回復期、在宅だけではみれない患者がどんどんあぶれてきてしまう。
 今年は講演をやったことが一番思い出になった。もうすることはないかなぁ。院内の勉強会ではするかもしれない。
 まだまだ嚥下に対する意識が低い人もいるので、少しずつ意識をもってもらえたらいいと思う。
 いつまで続くかはわからない。それでもなんとかやっていけたらいいのかなぁ。
 もう少しやりがいのある患者が増えますように。
 リハビリ部門なんだけど、やっぱりどこの病院も責任者がぱっとしなくて、いまいち。PT,OTとSTはやっぱり違う。なぜか一緒のくくりにされてしまっているけれど。僕はSTはリハビリ科所属にしないほうがいいと思っている。
 この人なら安心だっていうリハビリの責任者がでてきてほしい。人間的に魅力がないとね。たぶん欠落している人がほとんどだろうし、自分で気づいているのかわからないし、謙虚であってほしいし、病院全体のことも考えられる責任者の誕生を心待ちしている。そういう人材はなかなか現れないね。

どっか就職先ないか?

 あいかわらず今の病院でなんとか続いているけれど、患者層がひどくて、なんでこんなに高齢者ばっかり集まってくるのかってつらいね。看護師は悲鳴をあげて、もう辞めてもおかしくないぐらいだ。食事介助で平静を保てる人はすごい。僕は代替栄養法も積極的にやってほしいが、なんとか口から食べて施設へ帰そうっていう考えがまっとうなんだろうけど、こんなに介助が必要な人が多い場合、質のいいものが提供できるとは思えず、悩ましいね。施設と病院の垣根は僕の病院の患者さんだとおんなじようなことが施設でもできたらいいのにって思うんだけど。結局早く死んでもらう方がいいのかなって思ってしまうけど。介護の仕事なんて誰もやりたいって思う仕事でもなく、ただただつらいだけだからね。日本の医療や福祉は崩壊だね。このままでは。長生きしてはいけないんだろう。

嚥下訓練用ゼリー

 僕の病院の嚥下開始食のゼリーはネスレやクリニコといったところから出ているゼリーを使っていなくて普通の人でも食べられるようなゼリーを出している。いくつのかの味のちがいがあり、ひとつだけやたら離水があるものがあって、今日はたまたまこのシリーズのパッケージか何かに変更があったからということで試食したんだけど、少し酸味が強い程度でめちゃくちゃ問題はないだろうか?とは思った。ただぶどう味に関してはやたら離水するのが気になり、メーカーに問い合わせ、離水しやすい構造であるというコメントを頂いた。ぶどうの風味を表現したいがために離水が多くなってしまったということだった。このゼリーは嚥下用に作られたわけでもなく、今までの病院では既製品を出すところもあれば作って出すところもあった。
 それにしても管理栄養士が嚥下に興味がないだけに仕事がやりづらい。
 最近、あまりにも高齢で重度な患者が多いために、経鼻も胃ろうもやめて点滴で老衰のほうが自然な形の死なんじゃないかと思い始めた。人工的に生かせ続けることが可能になったけれど、年齢に関係なくそこまでして生きたいのかって思ってしまった。
 わざわざ離水するゼリーだと知ってて出しているわけだから、警察に出頭すれば逮捕されるだろうか。
 また僕はおかしくなっている。悲しいほどに。
 もっと嚥下に対して意識の高い病院で勤務したい。管理栄養士に対して今まで仕事をした栄養士の中でもなんでこんなやつがやってるのって僕をいらいらさせる栄養士なんだけど、嚥下に興味がないのだから仕事しづらい。会うたびに胸が痛む。

あなたは希望しますか?

 あいかわらず患者探しをしていて、新患が出て、STの対象になるかなって思い患者のところへ行くけれど、ほとんど適応がない患者ばかり。あと確認としてSTを希望するのかということも聞いての判断だけどいらないということでなかなか患者数は増えない。もう辞めたいって何度も思っている。STの需要は本当に少ない。これは専門領域が狭いということもある。
 いまだに回復期を作ろうっていう病院があるんだなって思いつつ、回復期バブルはもうだいぶ前に終わってしまったので、リハビリの仕事をあえて選ぶ必要はないということだ。リハ医は育たないし、もうめちゃくちゃ。リハ医がいないのに整形や神経内科の医師が兼務というのが多い。このへんの整備がだいぶおくれているために、僕はリハ医は必要ないと思っている。普通に主治医からセラピストへ相談してくれたらそれでいいと思う。今はそんな感じで仕事をやれているので。いつまでたってもお先真っ暗なこの業界。
 業務独占出ない限り魅力ある仕事になることはない。そして給与が年々安くなっているのも気になるし、それなりに生活はできるだろうけどたくさん学費を払ったわりにはたいした仕事じゃないっていうこと。親も苦労する。

身体がだるい

 今日は一段と体がだるい。昨日は内科の先生、今日は別の内科の先生に患者を紹介してもらうようお願いした。でもこんなことをしているうちにだんだんむなしくなってきてもう辞めたほうがいいのかとかそんなことばっかり考えてしまう。
 せっかく勤めることができた病院なのに。僕はどこへ行っても同じ。

つらい

 患者の数が少なく、売上が下がっているということで患者探しして、紹介してもらった患者のところにいくとSTを希望しないとか僕から見ても必要のない人ばかり。ことばが障害されているということを指摘されるほど気分の悪いものはないだろう。このへんが他のリハスタッフには理解しづらいのかもしれない。これが認知症になるともっと気分を悪くされる。人格にかかわることに対しては慎重になる。今の病院でいつまで働けるかはわからないけどなんでもかんでもはみれないから。

楽しかったよ

 いつだって憂鬱な忘年会で、僕は飲み会が嫌いでそんな感じなんだけど今日は楽しかった。こんなひとときが過ごせるなんて。不思議な感じ。行くまでは憂鬱だった。だけど少しずつ時間が経つにつれて憂鬱はなくなっていた。忘年会に行くまではもう最後だろうなんて思ったけど、いつかは最後がくるんだろうけど、今日のような楽しい日もあるんだなって思った。いつも苦しいけれど。まだ辞めなくてもいいのだろうか。時の流れに身をまかせながら、なんかうまくいくような気もしている。揺れ動く自分の気持ちに偽ることもなく、ただいつもより笑えた気がする。そして優しさに触れた気もする。生きててよかった気もする。たとえ来週以降不快なことがあってもまた現実にひきもどされるんだろうけど。今日は楽しかった。涙がでそうなくらいに。もう死んでもいいんだけどね。生きててもろくなことがないから。最近マイリトルラバーのターミナルという曲をよく聞いている。小林武史が作った楽曲だけど最初はいまいちだって思ったけどだんだん聞いているうちによくなってきた。僕の終着駅はどこなんだろうって。

終わりにしたい

 もう今の職場をやめるしかないのだろうか。売上をあげる気がおこらない。死にかけの人の点数を取ることに全く意味を感じない。何かできることがあるでしょうって言われたけど何もない。
 これから先どうやって生きていくのか全く見えない。こんなときにしつこく誘われた忘年会に仕方なく行くことにしたけどやっぱり憂鬱。新年会はさすがに無理だろうと思った。だってまだ全員に辞めますって言ってないから。
 本当にどうすればいいのかわからない。ただ気分だけが沈んでいく。今の病院にSTはいらない。看護師で十分対応できる。STがいらない病院は結構多い。専門性の高い仕事だけにたいしたことのない病院に配置するまでもない。
 仕事を失って生活苦になるのも嫌だけど、行き場がないね。だから苦しいんだけど。

食べ過ぎ

 なんだかまた食べ過ぎてるなぁって思った。昨日ホリエモンの本を買った。そして今日は五木寛之の大河の一滴っていう本の紹介を見て気になり、買おうかと思ったけど図書館でかりてもいいかと思った。
 風邪症状はまだ続いているような気がする。仕事をやめたいって思ったときに自分の心に正直になって動いた方がどうやらいいような気もする。
 今の病院は患者に対し横柄な態度をとる医師がいて困っている。失言も多いし、もう年だしさっさと辞めたらって思っている。良い取り組みをしてもこんな医者がいる限りよくならない。

やる気はでない

 また憂鬱な時期に突入した。リハスタッフは辞めたがっているし、やっぱり経験年数が若い人ばっかりっていうのも考え物だ。今のリハビリ科はこんな感じなのだろうか。経験者も指導が大変だろう。もうリハビリ業界はめちゃくちゃだ。
 異業種からリハビリの職に就いてまた別の職種になる人も増えている。売上だけでしか評価されないことに嫌気がさすのかもしれない。リハビリの責任者は売上のことばかり考えて、こういうのがお先真っ暗にするんだろうなって僕は思っている。今後もリハビリ業界はよくはならない。こういう業界への転職は全くおすすめできない。お金持ちでゆとりがある人だけなればいいと思う。
 職場でいろいろ話せる人ができたらいいな。僕には人を寄せ付けない力があるらしい。孤独そして孤立。STらしいかも。
 1つの職場にしがみつかず転々としてきた僕。やっぱりこんなに色んな病院に勤められたってことは奇跡なのかもしれない。
 僕はやっぱり1つの病院じゃ続かない人みたい。今だってどうしようもなく憂鬱で、苦しいから。

休みは必要だ

 超高齢の認知症の患者を相手にし続けていると気が滅入ってしまう。何のためにこの仕事に就いたのか、死んでいくのを見守るだけなのか。
 あいかわらず僕はたまに医学書を買っているんだけど、今日は初めて店員さんから、売り物にならない雑誌があるからと段ボールに入っているのを見せてもらってSTに関連するものはないけれど、興味があるのだけもらってきた。こういうこともあるんだね。
 今日買ったのは文光堂から出たPT・OTのための高次脳機能障害ABCと嚥下リハ学会で話題になったメディカルリハビリテーションの終末期の摂食嚥下リハビリテーションだ。この2冊買うだけでもお金はいるし、僕の頭に入るのはほんの少しだろう。文光堂の高次脳の本は、あえてSTを入れてないっていうことろが気になり、例えば僕がPTやOTに高次脳について何か話をするときには、彼らの視点で考えて説明したほうがわかりやすいのではないかということでこの本を購入するきっかけになった。内容はよくまとまっていると思う。メディカルリハビリテーションは嚥下リハ学会のときに買おうか迷ったけどね。結局買わなかったけど。
 もういつまた辞めるかわからないのに。どうしようもない僕だよ。

食事介助の限界

 食事介助は結構大変な業務だと思っている。今認知症の嚥下障害の患者が増えて、食事形態を考えるけど、案外普通食に近い物が食べられたり、患者によりさまざまなので内容を考えるのがとても難しい。
 うまくいかず結局亡くなってしまう方もいる。入院する前にいた施設の食事介助の状況は人で不足でほったらかしにされていると家族から聞いた。それでも家でみれないとなるとあずけなくてはいけないだろう。
 食事介助ができるスタッフの充実って難しいだろうか、また栄養士の知識のなさにだんだん腹立たしくもなってきているんだけど、変わるわけないし、僕自身が思いつめないように気をつけたい。毎日いらいらのしっぱなし。うまいくいかないものだね。

夢の途中

 今日は90代の認知症の方の嚥下評価をしていて、なかなか食べてくれなかったり、うとうとされたり、あぁこういうのが一番疲れるって思った。なんでこんなに認知症の方ばっかりみないといけないのかって落ち込み、憂鬱を感じている。
 勉強すればするほどやりたいことから遠ざかっているような気もする。今月末に今年を振り返ろうと思うが、色々やってみたいことはあるけれど、僕の場合少しずつ実現するという感じかな。
 リハスタッフで新たな職場を探したい人がいて、いい職場が見つかるといいと思っている。今のリハビリスタッフの構成からするとトップでも経験年数が少ない人がいる。そういう人の下で働くのは正直嫌だろう。セラピストは人格者でないといけないと思っている。他職種や患者からも育てられる部分もあるだろう。つねに成長し学び続けることが求められる仕事かと思われる。
 リハビリのやりすぎが問題になっていて一部包括になるかどうか来年の改定で決まるだろう。1人対してたくさんやればやるほど改善するというものでもないらしい。リハビリの収益が上がるという点が問題であって結局18単位、108単位なんて上限めいいっぱいやったおかげで、報酬は減らされるような気はするがわからない。
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「言語聴覚士」とは、厚生労働大臣の免許を受けて、言語聴覚士の名称を用いて、音声機能、言語機能又は聴覚に障害のある者についてその機能の維持向上を図るため、言語訓練その他の訓練、これに必要な検査及び助言、指導その他の援助を行うことを業とする者をいう。

   

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