患者が多い
高齢の患者が多く、摂取量が少なくなってきたリ、食べられなかったりでなかなか厳しい状況が続いている。昼の食事をまわるのが大変。失語の患者は介護保険の認定がおりなかったらしく、意見書を再提出するようだけど、麻痺はあるかないかだし、でも進行性の癌があって、その辺のところをどう伝えていたのかはよくわからない。認定にあたって調査する人も失語症のことはわからなかったとしか思えない。この職場にいても得るものがないというか、それなりにスキルアップになっているのかはわからないけれど、そんなに上をのぞんでも今与えられたところでなんとかしなければいけないってことだろう。おかれた場所で咲きなさいっていう本があったけど、咲けなくても何かの役にたてたらそれでいいのかもしれない。僕は仕事を辞めたがるけれど、先のことは考えていない。今年度でおしまいっていうこともある。リハビリ業界はつまらない。とくにSTは面白いのがいない。待遇面の悪化、ストレスの悪化、いいことない。
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