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行き場失う高齢患者の記事

 療養病床は38万床あり、その内医療型が25万床、介護型が13万床ある。38万あるベッドを6割削減する方針を盛り込んだ医療制度改革関連法案が今国会で審議中。この病床に対して病院側に支払われる診療報酬も7月から引き下げられるため、早くも将来に見切りをつけて閉院したり、患者の入院を制限したりする病院も現れ始めた。特養3年待ち、自宅介護、家族悲鳴、軽い患者の多い病床をもつ病院では大幅減収。某病院では年間3億近くの減収になると試算している。だからといって重度の患者ばかり集めても看護職員の体がもたないから断念したところもある。病院もいろいろ考えているようだけど、重度の患者ばかりを集めようという考え方はいくら経営優先とはいえども納得がいかない。
 各地域の介護施設事業計画の病床数の上限もあり、ぽんぽん老健をつくることはできない。
 老健や特養ははやっていて各職員の待遇はどんなものなんだろう。病院よりかはいいのだろうか?リハビリ中心で医師や看護師が少なくてすむから経営は楽なのか?職員は働きやすいのか?いまいちよくわからないけど、医療提供がほとんどいらないというのが5割とのことで、医療と介護がぶったぎられているような感じで、老人医療を考えてしまっていいのか疑問が残る。こんなことするから自殺者が増え、誰もが幸せな老後を送れるかどうかにも思いっきり格差ができそうだ。つい、高齢者=入院って頭の中で思い浮かべてしまって、元気な高齢者がいることも忘れてはいけないけれど。
 まだまだよくわからないというか現場にいないからイメージがわかないんだけど、なんだか日本の介護システムは不完全な気がするし、せっかくの予算を有効に使えているのかどうかも疑問だ。まだまだ検討しなければいけないことがたくさんありそうだ。
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「言語聴覚士」とは、厚生労働大臣の免許を受けて、言語聴覚士の名称を用いて、音声機能、言語機能又は聴覚に障害のある者についてその機能の維持向上を図るため、言語訓練その他の訓練、これに必要な検査及び助言、指導その他の援助を行うことを業とする者をいう。

   

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